鹿児島市1日に16人生まれ 16.2人冥途へ 

クレヨンしんちゃん

2018年05月07日 21:50

16人生まれて 16.2人冥途へなら そう人口は減らないと思うのだが、 残念ながら 高齢者は長生きして 若者は県外へ転居しているのです。

 思うに 交通局跡地 天文間高プラ開発 かぎん1号館ビル 中央駅前の100㍍のビル マンションの建設ラッシュ で建築業は好景気だと思いますが
 10年後 鹿児島市の空き家 空き部屋 空き地は 膨大に増えます。 65歳以上の老人が10年後 増えるのに 中に入るお店は
出来すぎて困るのでは?ゆるやかな曲線で高齢者が増えるのではなく グーンと増えるのです。 



鹿児島県の人口は1986年から減少し続けています。

日本全体は2010年位までは人口が増加していたので、国の流れに約25年先駆けて人口減少が始まっている地域ともいえます。



鹿児島県の2040年の人口はいまよりさらに減少し、

131万4057人
と推計されています。

(国立社会保障・人口問題研究所が2013年に発表した「日本の地域別将来推計人口」による)



そのうち老齢人口は

49万3212人 鹿児島県
と、約37.5%を占める数値と予測されています。



鹿児島県の人口減少対策
鹿児島県では人口減少に対し、

「仕事の創成」
「人口減少への歯止め」
「地域の活力向上」
を掲げて、取り組んでいます。 具体的には何をするのでしょうか
全国に先駆けて 移民の出島を作るのはどうでしょう。



仕事の創生
具体的な施策をみると、仕事の創成として、主要産業である農林水産業の成長産業化を目指し、マーケティングを強化しています。

また新産業の創出・革新を目指し、創業初期の負担軽減、知識の習得などの支援を行うとしています。