ぶらり　鹿児島の過去　現在　未来の旅。

尾辻さんとは　年代が全然違いますので側聞です。　まずは
８４歳まで　参議院議長お疲れ様でした。
尾辻さんは　非常に短気で　信念を曲げません　
ユーチュブで　「尾辻秀久　　きれる」と　議員との喧嘩？を聞いてください。　とても温厚な今の尾辻さんとは違います。」

話しは違いますが　薩摩藩にはこういう猛者がいます。
最近まで　松方正義展示会が黎明館であったようですが　彼は
天保６年１８３５年生まれで大正１３年　８９歳まで生きました。
同じく　小松帯刀は天保６年生まれで　明治３年で若死にしております。３４歳か？松方さんは下荒田の貧乏人の子供、小松さんは
薩摩藩　家老です。　松方さんも努力して第四代内閣総理大臣まで
なったとは思いますが　
　小松さんがもし大正まで生きていれば　明治の世の中も大きくかわっていたと思います。明治天皇は１８５２年生まれ　大久保　西郷も
似たような年代生まれです　小松さんが生きていれば
西南戦争はおきなくて　徳川慶喜１８３７年生まれで知人でした。
　つまり言いたいことは　西南戦争が無かったら　示現流を使う
猛者が　明治から昭和にかけてごろごろいたかもしれません。
薩摩隼人　５０００人が亡くなり　薩摩の気風が変ってしまったと思います。　つまり尾辻さんのような豪傑がごろごろいたかもしれません。

さて尾辻さんの話でした。


お父さんが　ソロモン沖海戦　駆逐艦「夕霧」の艦長「中佐」で　なくなりました。　ちなみに　日本海軍の軍艦や重巡などには　船のせんとうに「菊のご紋章」が入っています。駆逐艦は　兵装　主砲が５０口径と２６ミリ機関砲です。菊のご紋章をつけた艦艇の補助艦にはついていません。
　ミッドウエイ海戦まで　おそらく　海軍では
日本は世界一でした。ミッドウエイのアメリカ軍は　軍神の女神が
微笑んだだけです。　将棋でいえば　アメリカは飛車角なし　金銀おちで戦った戦でした。山本大将には運が全然なかった戦争でした。勝負は　急降下爆撃の奇襲の数発の爆弾で決まりました。空母の上に２５０キロ爆弾を積んだゼロ戦が満載でした。誘爆しました。　空母飛竜は雲の下に
いて一隻だけ残りましたが　戦闘機が足りなく　また搭乗員が疲労困憊していました。レイダーに負けました。　とまれ

んで　尾辻さんは　遺族会の会長で国会議員になったと聞きます
頭は良くて　最初は防衛大学で　なんと　正月の箱根大学駅伝に出場しているとか　途中で母が亡くなり　生活のため？「防衛大は無料？では」　それから大学の学園紛争華やかなりしころ東京大学へ入学しています。私の会社の役員にも　８０歳代　全日本学生連合でしたけ全学連として　学生時代を駆け抜けた猛者がいます。今　病気で死にそうですけど。

妹が県議でかつ純心高校の新体操の監督をした　義よしさんがいます。「怖い鬼監督だったそうです」つまり　尾辻さんの家は　軍人です
怖いと思った国会議員には　山中貞則さん「消費税を始めて落ちました」です。強い政治家でした。

今ネットでは　森山裕さんが　針のムシロです。
石破さんの自民党大敗北の責任者になっています。おそらく
石破内閣は年内持たないと思います。万が一　自民党が高市さんや
麻生さんたちが　分裂したら　新しい自民党時代が来ると思います
国会議員は７０歳まで　世襲制は反対　この国を作るのは次の世代です。老人は引退すべきではないでしょうか

とりとめのない話を書いてしまいました、、