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クレヨンしんちゃん

2018年09月10日

2016年社会保障給付 116兆円 2041年 190兆円 大丈夫かよ?

かつて島津斉彬が アヘン戦争で これからの藩はオールインワンで
徳川政権を倒さないと日本が世界の列強に飲み込まれると予言したように 少子高齢化は毎日 我が国経済のコチコチ爆弾である。
鹿児島県の県議も市議も 事の重大さに気がついていないように思う。チームミタゾンやチームモリは海外視察などしている場合ではない。庶民には 夏の慰安旅行にしか思えない。

どうしたら今の国の予算が105兆円であり これから190兆円もの
社会保障給付費用を賄うか 真剣に考えないといけないといけない
時代になっているが、 今のポストにある人は自分たちの時代で
考えることじゃないと先送りをしてきた。
 絶対にこの国はあと50年で三流国家になりさがるような気がする。
 消費税を上げるか お金持ちの医療負担を5割以上にするか
国民皆保険をやめるか  社会保険給付を皆さんも考えてください。

原因は 少子高齢化を1995年までに国策として止めることでした
が。1985年から1991年まではバブルで国は潤沢がお金があると過信をしていたのが間違いでした。 老人は増える 子供がいない
年金が出ない 社会保険制度が崩れる。国の予算が足りない。
75歳以上の医療費は 75歳以下の医療費の5倍以上かかるのが現実です。

思うに 安倍一強内閣を倒し 道州制を導入し 各州で切磋琢磨
する大統領制に変えたらどうでしょうか。かつて

2016年度の社会保障給付費は116.2兆円。医療が37.6兆円、介護が9.6兆円、年金が56.0兆円などとなっている。今回の将来推計では、これまでに予定・計画されている当面の施策が織り込まれたほか、最新の人口予測や経済前提(*)なども反映された。現時点で国は、7年後の2025年までを見据えた将来推計しか公にしていない。

* 最新の人口予測や経済前提
国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(2017年推計)」の中位推計、内閣府の「中長期の経済財政に関する試算(2018年1月23日)」の「ベースラインケース」などを採用。2041年までとしているのは、6年ごととなっている「医療費適正化計画」の政策サイクルを考慮したため。

今回の将来推計によると、2041年には社会保障給付費が190.7兆円まで膨張。医療は66.3兆円、介護は30.4兆円、年金は76.0兆円となる。高齢化が最大の要因。社会保障給付費のGDPに占める割合は、2016年の21.5%から24.5%へ上昇する。伸び幅が特に大きいのは介護だ。いわゆる「後期高齢者」が急増するためで、GDPに占める割合は1.8%から3.9%まで高まっていく。
  


Posted by クレヨンしんちゃん at 18:02Comments(0)