ぶらり　鹿児島の過去　現在　未来の旅。

鹿児島県のサッカーを強くした第一人者の　松沢監督が亡くなりました。
心から哀悼の意を述べたいと思います。　全国大会で２度も優勝し　鹿実サッカーの基礎を作った方ではないかと思っています。
歳月は人を待たずといいます、人はいつの間に他界し　人類の歴史を作っていくんですね。


松沢隆司さん（まつざわ・たかし＝元鹿児島実業高校サッカー部総監督）が１１日、多臓器不全で死去、７６歳。通夜は１２日午後７時から鹿児島市原良１の１の１の玉泉院中央会館で。葬儀は１３日。時刻は未定。喪主は妻和子さん。

　６６年に監督に就任。９５年度と０４年度、全国高校選手権で鹿児島実を２度優勝に導いた。準優勝は３回。教え子には元日本代表の遠藤保仁選手や松井大輔選手、前園真聖さんらがいる。０７年に鹿児島県民表彰受賞。