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クレヨンしんちゃん

2018年06月19日

中央駅の体育館構想 に反対です。

鹿児島中央駅近くの大きな土地は 二度と出ないような貴重な土地です。簡単に県体育館などを作っていいものでしょうか。
これから中央駅周辺は高いビルがひしめく 鹿児島市の繁華街になると思います。 もし昨日の大阪の地震が来たら逃げ場はどこでしょうか。

2033年には空き家が3軒に1軒出るというデータがあります。
人口は少子高齢化でまちがいなく減り続けます。2045年あたりでは
大隅や薩摩半島の坊津の町の行政機関は破たんしてくるでしょう。
財政は 非常に厳しくなります。健保や年金の破たんが来るかもしれません。国の借金は減ることはありません。
子供が減るということは、小中学校の閉校や合併が進むということです。大学も廃校か合併に日本中で起こっています。県短と鹿大の合併もあり得ます。つまり 県体育館の用地はあと10年待てば 絶対出てくるのではないでしょうか。 
 チームミタゾン「県の執行部」は自分の任期だけの業績を考えているような気がします。モリチームズも同じ考えのようです。 今の計画では建物だけで100億円とかいいます。

中国の老子の思想に 山の中に その山で一番大きな立派な杉が

ありました。 木こりたちは、杉の木を探していましたが 真っ先に

その木が切られてしまいました。

東京23区には 大きな公園がたくさんあります。なぜかわかりますか。

大地震や緑の公園で環境を取り入れているのです。これは明治の東大の教授の本田清六先生が 世界の大都市を歩いて 街には公園や緑が必要だという思想のもとに新宿御苑や日比谷公園などが繁華街に作られています。

 あと10年もすれば 鹿児島市は老人だらけになります。必要なのは財政です。 今は4つの権利者「市、JR,県、郵政」を統合し
駐車場などに活用し 10年後の次の世代に何を作れば良いか
宿題として残すべきではありませんか。

尖閣問題が起きた時に 中国の鄧小平は、、この問題は 私たちの時代の叡智では解決できないので、次の世代にといって手をつけませんでした。今、中国は巨大な国に表面上はなりました。今なら武力でも互角?で政治決着を求めるかもしれません。

きょうの結論 今つくるのではなくあと10年後以降に将来の人々のために取っておくべきです。できれば 県の財政をバックアップするお金がザクザクと降ってくる土地に活用したいものです。県の体育館用地は あと10年すれば 腐るほど出てくると確信しています。
それまでは 今の下荒田をリフォームして使いましょう。
  


Posted by クレヨンしんちゃん at 17:52Comments(0)