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クレヨンしんちゃん

2022年12月17日

 えのころ飯 という 子犬を薩摩藩はたべていたと聞きますが

犬を食べる というと 韓国の伝統料理かベトナムの方の料理だと
思っていましたら なんと わが薩摩藩でも 江戸時代まで食べていた
そうです。 薩摩藩のどの地区で食べていたのでしょうか。
薩摩人はお米がなくて 貧乏で 子犬をおいしく食べる習慣があったのでしょうか?

えのころ飯とは、薩摩藩で食べられていた料理でいぬころ飯が訛なまったものです。素材は子犬で屠殺とさつした犬のお腹を開いて内臓を抜き、よく洗ってからお米を詰めて針金でお腹を縫い、竈かまどの焚火たきびに放り込んで蒸し焼きにする料理で、イメージ的には子豚の丸焼きに似ています。

蒸し焼きは 栗野岳温泉の地獄なんとか というニワトリ地獄蒸しを
昔食べたことがあります。西郷さんも食べたという、、しかし犬となると
さすがに引きますね。動物愛護法に引っかかるような気がします。
  


Posted by クレヨンしんちゃん at 13:01Comments(0)