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クレヨンしんちゃん

2018年05月05日

15歳未満の子供さん 37年連続減少 生まれてくる赤ちゃん97万人

子供の日です。 子供が急速に減少しています。1年間に97-98万人しか生まれません。あと20年後は65万人くらいになるそうです。
当然 今1億2000万くらいの国民が9000万人代に減少します。
 老人は逆に 2060年ごろまで増え続けます。
不安なことは 年金 健保が将来確実に別の形になるでしょう。
また 国の借金も膨大になり 「国債の金利を1%上げたら 国の借金が1100兆円だとしたら 年間11兆円も利払い費用が増えます」
つまり 金利は上げられないでしょう。防衛費が5兆5000億円くらい
ありますが、もし中国が国防費100兆円くらいになれば、我が国は
白旗でしょう。 戦う国民も老人だらけです。東京以外子供はどの県も減少しています。現在1563万人いる子供が減り続けると、地方の都市が崩壊します。大学が閉鎖 合併になるでしょう。
霞が関の官僚の皆さんや国会議員の皆さんに 今のくだらない問題を追いかけるのではなく 我が国の 土台である 子供を増やす努力をしてほしいものです。


I-1 こどもの数は1605万人、35年連続の減少
 平成28年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ15万人少ない1605万人で、昭和57年から35年連続の減少となり、過去最低となりました。
 男女別では、男子が822万人、女子が782万人となっており、男子が女子より40万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.1となっています。(表1)

表1 男女別こどもの数

 こどもの数を年齢3歳階級別にみると、12~14歳が342万人(総人口に占める割合2.7%)、9~11歳が321万人(同2.5%)、6~8歳が318万人(同2.5%)、3~5歳が316万人(同2.5%)、0~2歳が307万人(同2.4%)となっています。(表2、図1)

 これを中学生の年代(12~14歳)、小学生の年代(6~11歳)、未就学の乳幼児(0~5歳)の三つの区分でみると、それぞれ342万人(同割合2.7%)、640万人(同5.0%)、623万人(同4.9%)となっています。(表2)
  


Posted by クレヨンしんちゃん at 17:32Comments(0)